さらばICPD①

2年と少し所属したクランが先日、活動を終えてしまった。ゲームの感覚としてはすごい長い時間を過ごしたわけだし、これまでの自分を振り返っておこうとおもう。

やっぱり集団戦クランなので、CWE単位で振り返る。

 戦場の虎(2019年1月~)

 これまでSAH-というクランに入っていて、6shやTier8 CWに参加するなかで集団戦って面白いなと感じ始めていた。オンラインゲームでここまで密なコミュニケーションをとるのも初めてで、夢中になり始めていてた。この時は聞き専でもどかしくも感じていた。

 そんな中、CWEでSAH-で意欲のある人はICPDに合流するという話になっていた。ギャンビット作戦(v4環境?当時を知らない)から付き合いのあったICPDへ合流し、車両獲得を目指すという方向だった。

学業のシーズンと被り忙しくなると予想していたので残留組のつもりだったのだが、思ったよりも余裕がありそうなので移動SAH-組代表のウイローさんに頼み込んで年末に滑り込んだ。11月から進撃戦などで練度を挙げている中でぎりぎりの滑り込みってことで大変迷惑だったと思う。

ICPDはかなりのクラン(50OFF、ETFN、MKZ、MTM、RGZ、STRV、-Z-AD、あとB-C?)が合流していて、たぶんこれが最大規模だったと思う。指揮官の数も多く、同時に2部隊~3部隊立ったりもしていて目まぐるしいものだった。多くの指揮官のなかでもYASUNISHIさんは強烈な印象受けた。

当時の環境はMTの主体が907、そして新登場した277が主力、100LTで偵察といった感じであった。街なら5式だろうか。CWE初参加で報酬車両を持っているわけもなく、偵察できる腕もないので277によく乗った。プレイがうまいわけでもなく、前に出すぎたり、マップの理解がなさ過ぎて被弾を受けたりしてしょぼちんばっかりであった。運営にピックされるにはどうしたりいいか泣きついたり、5式を慌てて作ったり(CWE中に車両を作ったところでランダムで練習していないわけだが)、あと環境がラッシュであったことも効いてなんとか907を獲得できた。交換日は学校に行かずにクライアントに張り付いていたものである。

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終了後の写真会にて

このころはクラマス代行がdaieiさんだったわけだが、長いこと代行だということ知らずに真・クラマスだと思っていた。

 

 

灼熱の大地(2019年7月~)

戦場の虎を終えたのちにSAH-へ戻っていたわけだが、どうやら新車両のチーフテンがめっちゃ強いという話が耳に入るようになってきた。一度CWEを経験し、次はもう少しまともにしたい、チーフテンが欲しいという気持ちがあったため、この時もICPDにお世話になることになった。SAH-から合流するかどうか不明という話だったので勝手にICPDに入った。

 実はこの時の記憶がめっちゃ曖昧である。RGZから来ただめがねとかいうやつが声がめっちゃでかいし口は悪いしガンダム動物園出身だしでめっちゃビビったことが、今思い返して一番の記憶である。 

 この時は十分に前の期間から合流したということもあって、かなり進撃戦で練習することができた。ウォーゲームとかは軍団兵とか入れずに2部隊立ったような気がするし、クランが熱気にあふれていた。

 

灼熱が終わり、合流組が自分のクランに戻っていく中、もう少し集団戦をしたいと思っていた自分はICPDに残ることにした。このころから動画を撮り始めていて、思い返すのが楽である。

CWの録画、出てきている人で問題があると言っている人がいたら消します。

 

続きがあるかもしれない